【広島】腹部脂肪吸引完全ガイド|ダウンタイム・費用・傷跡・効果を医師が解説

鏡を見ながら腹部脂肪吸引を検討する下腹部とウエストを確認する女性

「お腹だけがどうしても痩せない」

「体重は落ちたのに、下腹のぽっこりが残っている」

「くびれがなく、寸胴に見える」

腹部の脂肪吸引を検討される方から、よくいただくお話です。

ただ、お腹が出て見える原因は皮下脂肪だけとは限りません。内臓脂肪、皮膚のたるみ、産後の腹直筋離開など、脂肪吸引では変えられない要素が関わっていることもあります。

そのため腹部の脂肪吸引では、施術内容を知る前に、まず自分のお腹の脂肪が何なのかを確認することが出発点になります。

この記事では、腹部脂肪吸引の施術内容やダウンタイム、傷跡、費用、リスクについて、医師の視点からご説明します。

この記事でわかること

✅ 皮下脂肪と内臓脂肪の違いと、見分け方

✅ 腹部脂肪吸引でどこの脂肪を吸引するのか

✅ 腹部脂肪吸引が適している方・おすすめしない方

✅ ダウンタイムや傷跡、リスクについて

✅ 効果の現れ方と完成までの目安

✅ IANA CLINICの腹部脂肪吸引の特徴と費用


目次

腹部脂肪吸引とは

腹部脂肪吸引とは、上腹部・下腹部・側腹部(脇腹)・腰に蓄積した皮下脂肪を、専用の吸引管(カニューレ)で取り除き、お腹まわりのラインを整える施術です。

お腹は脂肪が蓄積しやすく、体重を落としても部分的な皮下脂肪が残ることがあります。また、減量後に体重が再び増えれば、お腹まわりの脂肪も増える可能性があります。

脂肪吸引は皮下脂肪の脂肪細胞を減らすことで、部分的に残る脂肪の改善を目的とした施術です。

また当院では、お腹を「前面だけ」で考えていません。正面から見たくびれの曲線は、実際には側腹部と腰の脂肪によって決まるためです。上腹部・下腹部・側腹部・腰を一周のつながりとして評価し、範囲を設計しています。


そのぽっこりは、皮下脂肪ですか、内臓脂肪ですか

腹部の脂肪吸引を考えるとき、最初に確認すべきことがあります。

ぽっこりの原因が皮下脂肪なのか、内臓脂肪なのかです。

皮下脂肪と内臓脂肪の違い

皮下脂肪は、皮膚のすぐ下につく脂肪です。指でつまむことができます。脂肪吸引で減らせるのは、この脂肪だけです。

内臓脂肪は、腹筋より内側、内臓のまわりにつく脂肪です。つまむことができず、脂肪吸引では取り除けません。

内臓脂肪を減らすには、食事や運動を中心とした減量が基本です。体重や合併症によっては、医療機関での肥満治療が選択肢となることもあります。

つまめるかどうかが、最初の目安になります

お腹が前に出ているのに、皮膚をつまんでも薄い。この場合は、内臓脂肪が主体である可能性があります。

内臓脂肪が主体のぽっこりに脂肪吸引を行っても、期待する変化は得られません。

診察で確認していること

当院では触診に加えて、エコー(超音波診断装置)で皮下脂肪の厚みを測定しています。

体表から見た印象と、実際の皮下脂肪の厚みは一致しないことがあります。数値として確認することで、脂肪吸引で変えられる範囲をより具体的に判断できます。

内臓脂肪が主体と判断した場合には、その旨をお伝えしています。適応外の方に、手術はおすすめしていません。

▶ お腹だけ痩せない理由とは?内臓脂肪・皮下脂肪の違いと脂肪吸引が向いている人


どこの脂肪を吸引するのか

腹部脂肪吸引では、お腹の前面だけを吸引するのではなく、脇腹から腰にかけての一周のバランスを見ながら範囲を決めます。

上腹部

みぞおちからおへその上にかけての範囲です。

ここに厚みがあると、座ったときの段差や、ハイウエストの上に乗る肉として表れます。下腹部と連続して整えることで、お腹全体が一枚の面としてつながります。

下腹部

おへその下、いわゆるぽっこりの範囲です。

皮下脂肪がつきやすく、痩せ型の方でもここだけ前に出ることが少なくありません。前方への張り出しを抑えることで、横から見たラインが変わります。

側腹部(脇腹)

ウエストの曲線を決める範囲です。

前面だけを吸引しても、脇腹に厚みが残ればウエストラインは変わりません。くびれを目指す場合、含めることが多い部位です。

腰まわりの、いわゆる浮き輪肉の範囲です。

側腹部と合わせて整えることで、正面のくびれと後ろ姿のウエストラインの両方に変化が出ます。

アブクラックス形成

腹直筋の中央に沿った縦のライン(アブクラックス)を、脂肪の残し方で形づくるデザイン吸引です。

薄く均一に吸引するのではなく、ラインの部分とその周囲で残す厚みに差をつけることで、影として縦のラインが浮かぶお腹を目指します。

皮下脂肪の厚みや皮膚の状態によって適応が異なるため、診察でご説明しています。

▶ アブクラックス形成とは?腹部脂肪吸引との違いを医師が解説

▶ 腹部脂肪吸引でくびれは作れる?お腹・腰・側腹部まで含めたデザインとは


腹部脂肪吸引で改善が期待できるお悩み

腹部脂肪吸引は、体重を減らすことを目的とした施術ではありません。お腹まわりのシルエットを整えることを目的とした施術です。

次のようなお悩みがある方は、一度ご相談ください。

  • 下腹部のぽっこりが気になる
  • くびれがなく、寸胴に見える
  • 腰まわりの浮き輪肉が落ちない
  • 体重は落ちたのに、お腹だけ残っている
  • 産後、お腹まわりのラインが戻らない
  • タイトな服やハイウエストをきれいに着たい
  • 縦のラインのあるお腹を目指したい

一方で、原因が内臓脂肪や皮膚のたるみにある場合には、脂肪吸引だけでは十分な改善が期待できないことがあります。


腹部脂肪吸引をおすすめしない方

次のような場合には、当院では脂肪吸引をおすすめしていません。

  • ぽっこりの主な原因が内臓脂肪である方
  • 皮膚のたるみが主体の方
  • つまめる皮下脂肪が薄い方
  • 体重の増減が大きく、体型が安定していない方
  • 産後で、腹直筋離開の影響が大きいと判断される方
  • 「できるだけ多く取ってほしい」というご希望が強い方
  • 術後の圧迫着の着用や、一定期間のダウンタイムが難しい方
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 重篤な基礎疾患があり、手術が難しいと判断される方

BMIについて

当院では、仕上がりの予測や周術期の安全性を考えるうえで、BMI24未満を理想的な目安としています。

BMI24以上であっても一律に適応外とはせず、脂肪の付き方、皮膚の状態、基礎疾患、麻酔管理上のリスクなどを総合的に判断します。原則として、BMI30程度までを手術検討の目安としています。

全身の脂肪量が多い場合には、まず減量をおすすめすることがあります。減量によって全体のバランスが改善する見込みがあるなら、その後に部分的な治療を検討する方が、結果として満足度が高くなることがあるためです。

産後の方について

産後のお腹まわりは、皮下脂肪だけでなく、皮膚のたるみや腹直筋離開が関わっていることがあります。

腹直筋離開とは、妊娠によって左右の腹直筋の間隔が開いた状態です。

腹直筋離開そのものは、脂肪吸引では改善できません。皮下脂肪を減らすことで表面的な厚みが変化しても、筋肉の開きによる前方への張り出しは残る可能性があります。

妊娠歴のある方については、診察で確認したうえでご説明しています。

▶ 産後のぽっこりお腹は脂肪吸引で治る?腹直筋離開について医師が解説


期待できる効果と完成までの目安

術後はどのように変化するか

術後は腫れや内出血の影響により、一時的にお腹まわりが張ったように感じられることがあります。

腫れが落ち着くにつれて徐々にラインの変化が現れ、拘縮が改善することで、さらに自然なシルエットへと変化していきます。

変化の現れ方には個人差がありますが、少しずつ整っていくという経過をたどることが一般的です。

完成までの目安

腹部脂肪吸引は、施術直後に完成するわけではありません。

一般的には術後1か月頃から変化を実感し始め、拘縮が改善するにつれてさらにラインが整っていきます。

最終的な仕上がりは、術後3〜6か月が一つの目安となります。

▶ 腹部脂肪吸引でどれくらい細くなる?効果や変化の目安を医師が解説


ダウンタイムについて

腫れ

腫れは術後2〜3日頃にピークを迎えることが一般的です。

その後は徐々に落ち着き、多くの場合は1〜2週間ほどで日常生活に支障の少ない程度まで改善していきます。

内出血

内出血は術後数日以内に現れることがあります。

個人差はありますが、約1〜2週間かけて徐々に薄くなり、自然に改善していくことが一般的です。

拘縮

拘縮とは、傷が治る過程で皮膚や皮下組織が一時的に硬くなったり、つっぱるような感覚が生じたりする状態です。

異常な反応ではなく、回復過程でみられる経過の一つです。拘縮は術後2週間頃から感じ始める方もいらっしゃいますが、多くは1か月前後から現れ、1〜3か月ほど続きます。

腹部は面積が広いため、硬さのむらを感じやすい時期があります。この段階で仕上がりを判断する必要はありません。

▶ 腹部脂肪吸引のダウンタイムはいつまで?腫れ・内出血・拘縮の経過を解説


術後に気を付けること

圧迫着

術後の腫れや不快感を軽減し、回復期のお腹まわりを安定させる目的で圧迫着を使用します。

当院では最低1週間、24時間の着用をお願いしています。その後は経過に応じて、通常2〜4週間程度を目安に着用を継続していただきます。吸引量が多い場合には、4週間程度をおすすめすることがあります。

▶ 腹部脂肪吸引の圧迫着はいつまで必要?着用期間・過ごし方を医師が解説

運動

軽い歩行は術翌日から可能です。

一方で、腹部に負担がかかる運動は約1か月後を目安に再開してください。腹筋運動のように腹部を直接使う動作は、特に注意が必要です。

シャワー・入浴

シャワーは術翌日から可能です。創部も強くこすらず、泡でやさしく洗い、流水で十分に洗い流してください。洗った後は水分をやさしく拭き取り、清潔な状態を保ってください。

湯船につかる入浴は、約2週間後を目安にしてください。

飲酒・喫煙

飲酒は血行が良くなることで腫れや内出血が長引く可能性があるため、術後1週間程度は控えてください。

喫煙は血流を低下させ、傷の治癒に影響を及ぼす可能性があります。術後1か月程度は控えることをおすすめします。

腹部特有の注意点

腹部は、日常の動作で常に使う部位です。

くしゃみや咳、重い物を持ち上げる動作、便通の際のいきみなど、腹圧がかかる場面では痛みを感じやすくなります。術後しばらくは、無理のない範囲で過ごしてください。

▶ 腹部脂肪吸引後にやってはいけないこと|仕事・運動・入浴はいつから?


傷跡はどこ?

腹部脂肪吸引では、カニューレを挿入するために数ミリ程度の小さな切開を行います。

切開する位置

当院では、次のような部位に切開を置いています。

おへそ

へそのくぼみの中に切開を置きます。もともとくぼんでいる部位のため、傷跡が紛れやすい位置です。

鼠径部(そけいぶ)

脚の付け根のしわに沿った位置です。下着や水着で隠れる範囲にあたります。

バストの下のライン(必要に応じて)

上腹部まで含めて吸引する場合には、バストの下のラインに切開を追加することがあります。この位置も、下着で隠れやすい範囲です。

傷跡の経過

術後しばらくは赤みや硬さが残ることがありますが、多くの場合は時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。

切開部は縫合し、術後約1週間で抜糸を行います。

傷跡の目立ち方には個人差があり、体質や傷の治り方によって経過は異なります。

▶ 腹部脂肪吸引の傷跡はどこ?目立つ?経過を医師が解説


リスク・副作用

腹部脂肪吸引は、手術である以上、リスクや副作用を伴います。

主なリスク

主なリスクとして、腫れ、内出血、痛み、むくみ、拘縮、左右差、凹凸、知覚の変化、感染、血腫、漿液腫、傷跡、皮膚のたるみなどがあります。

また、まれではありますが、麻酔に伴う合併症、血栓症・肺塞栓、脂肪塞栓、体液バランスの変化、深部組織や腹腔内臓器の損傷などが起こる可能性があります。

凹凸

腹部は面積が広く、平面に近い部位です。そのため、残した脂肪層の厚みの差が表面に現れやすくなります。

吸引量の偏りや術後の回復過程などにより、一時的に皮膚表面の凹凸を感じることがあります。多くは拘縮の改善とともに落ち着いていきますが、吸引が不均一な場合には残ることがあります。

▶ 腹部脂肪吸引で凸凹になる?原因と予防について医師が解説

皮膚のたるみ

脂肪を多く吸引した場合や、もともと皮膚の弾力が低下している場合には、皮膚のたるみが目立つことがあります。

脂肪吸引で減らせるのは脂肪の量であり、皮膚の面積そのものを小さくすることはできません。

▶ 腹部脂肪吸引で皮膚はたるむ?皮膚が余る原因と改善方法を医師が解説

腹腔内の損傷について

極めてまれですが、カニューレが腹壁を越えて腹腔内の臓器を損傷する可能性があります。

当院では腹壁の厚みを確認したうえで、カニューレの深さと角度を管理して施術を行っています。

なお、術後に強い腹痛、痛みの急激な悪化、高熱、息苦しさ、胸の痛み、片脚だけの腫れや痛みなどがある場合は、通常の経過とは異なる可能性があります。速やかに当院へご連絡ください。

症状によっては、夜間や休診日であっても救急医療機関の受診が必要です。当院では、術後にご連絡いただける体制を整えています。判断に迷う症状があれば、遠慮なくご相談ください。

▶ 腹部脂肪吸引で後悔するケースとは?失敗を防ぐポイントを解説


IANA CLINICの腹部脂肪吸引

凹凸を抑えたなめらかな仕上がりは、脂肪の残し方で決まります

脂肪吸引後の凹凸や段差には、過度な吸引だけでなく、残った脂肪層の厚みのばらつきなどが関係します。

皮膚は、皮下に残された脂肪の地形をそのまま表面に写します。

当院では「どれだけ吸うか」ではなく「何ミリの層を、どれだけ均一に残すか」から設計し、吸引後に残した層をなめらかに均す工程までを含めてひとつの手術と考えています。この考え方は、米国で確立された脂肪吸引メソッド(SAFE Lipo)をルーツとしています。

くびれは、一周でつくります

正面から見たくびれの曲線は、お腹の前面ではなく、側腹部と腰の脂肪で決まります。

前面だけを吸引しても、脇腹と腰に厚みが残ればウエストラインは変わりません。当院では上腹部・下腹部・側腹部・腰を一周のユニットとして評価し、どこからどこまでを範囲とするかを設計しています。

なお、腰まで範囲に含める場合には、手術中に体位を変えて吸引します。前面と背面では、同じ姿勢のまま均一に操作することができないためです。

平らにするだけでなく、立体感をデザインします

美しいお腹は、ただ平坦なお腹ではありません。

腹直筋の縦のラインや、肋骨からウエストへの影の入り方など、脂肪の残し方によってお腹には立体感が生まれます。

当院では、残す脂肪の厚みを部位ごとに変えることで、影のあるお腹のラインをデザインする吸引にも対応しています。

MicroAire PALによる均一な吸引

当院では米国MicroAire社製のPAL(Power Assisted Liposuction)システムを主に使用しています。

カニューレ先端が細かく往復運動することで、術者による吸引操作を補助するシステムです。腹部のように範囲が広い部位でも、脂肪層の厚みを確認しながら操作しやすいという特徴があります。

ただし、脂肪量が多い場合には効率的な吸引が可能なQ-Leanを使用することもあります。機器そのものより、どの部位にどう使うかを判断することが重要だと考えています。


費用

メニュー通常価格モニター価格
腹部全体セット(上腹部+下腹部+側腹部)542,000円406,500円
上腹部248,000円186,000円
下腹部248,000円186,000円
側腹部248,000円186,000円
248,000円186,000円
胸下146,000円109,500円
アブクラックス形成330,000円

※料金は税込です。 ※オプション:MicroAire脂肪吸引(体)165,000円/Q-Lean脂肪吸引(体)110,000円

施術について

麻酔は静脈麻酔と局所麻酔(チュメセント麻酔)を組み合わせて行います。眠っている状態で施術を受けていただくため、施術中の痛みに配慮した環境を整えています。

施術時間は、範囲によって異なりますが約1〜3時間です。

術後の診察は、術後1週間・1か月・3か月・6か月を目安に行っています。

モニター制度

症例写真や経過写真の撮影にご協力いただける方向けに、モニター制度をご用意しています。

適用される条件や募集状況は時期によって異なりますので、詳しくはカウンセリング時にご相談ください。


よくある質問

Q. 内臓脂肪も取れますか?

取れません。脂肪吸引で減らせるのは、皮膚の下につく皮下脂肪のみです。

食事や運動を中心とした減量が基本です。体重や合併症によっては、医療機関での肥満治療が選択肢となることもあります。

診察では、エコーで皮下脂肪の厚みを測定し、脂肪吸引でどこまで変えられるかをご説明しています。

Q. お腹の脂肪吸引は痛いですか?

施術中の痛みに配慮し、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行います。

術後は筋肉痛のような痛みが数日から1週間程度続くことがありますが、多くの場合は処方された痛み止めでコントロールできます。腹部は日常の動作で使う部位のため、くしゃみや起き上がる動作で痛みを感じやすい時期があります。

Q. ダウンタイムはどれくらいですか?

腫れや内出血のピークは術後2〜3日で、1〜2週間で落ち着いていきます。

その後、拘縮による硬さやつっぱり感が1〜3か月ほど続きますが、これは回復の過程です。完成は約3〜6か月が目安です。

Q. くびれはできますか?

くびれの曲線は側腹部と腰の脂肪で決まるため、この範囲を含めて設計することでウエストラインの改善を目指せます。

ただし、肋骨と骨盤の間隔という骨格による個人差があります。診察で、ご自身の場合に期待できる変化をご説明しています。

Q. 産後のぽっこりお腹にも効果はありますか?

皮下脂肪が原因であれば改善が期待できます。

ただし、産後は皮膚のたるみや腹直筋の離開が関わっている場合もあり、その場合は脂肪吸引だけでは十分な変化が得られないことがあります。原因を診察で確認したうえで、期待できる変化をご説明しています。

Q. 皮膚がたるみませんか?

もともとの皮膚の弾力や脂肪量によっては、たるみが目立つことがあります。

当院では取り過ぎず、皮膚がなじむ層を残す設計を行っていますが、皮膚の余りが大きい方には脂肪吸引以外の選択肢も含めてご説明しています。

Q. リバウンドしますか?

脂肪吸引は脂肪細胞の数そのものを減らすため、施術部位は脂肪がつきにくくなるとされています。

ただし、大幅な体重増加があれば、残った脂肪細胞や内臓脂肪が増えるため、術後の体重管理も大切です。

Q. 仕事はいつから復帰できますか?

デスクワークであれば数日で復帰される方が多くいらっしゃいます。

腹部に力の入る仕事や力仕事の場合は、余裕をもった予定をおすすめしています。

Q. 一度で希望のラインになりますか?

多くの場合、1回の施術で変化を実感していただけます。

ただし、脂肪の付き方やご希望の仕上がりによっては、一度に取り過ぎない方がよい場合もあります。診察では、安全性と仕上がりのバランスを踏まえてご説明しています。

Q. 何cc吸引しますか?

吸引量は範囲や脂肪の付き方によって大きく異なるため、一律にお伝えすることはできません。

また、多く吸引すればよいというものではなく、残す脂肪層の厚みを均一に保つことが仕上がりに関わります。診察時に脂肪の分布を確認したうえで、範囲と吸引量の考え方をご説明しています。


まとめ

腹部の脂肪吸引は、ダイエットでは変化しにくい皮下脂肪に対して、お腹まわりのラインの改善が期待できる施術です。

ただし、お腹が出て見える原因が皮下脂肪でなければ、脂肪を減らしても変化はありません。内臓脂肪が主体であれば、脂肪吸引では取り除けません。皮膚のたるみが主体の場合は、脂肪を減らすことでかえって目立つこともあります。産後であれば、腹直筋離開が関わっていることもあります。

ご自身のお腹のぽっこりが何によるものかは、鏡を見ても分かりにくいものです。つまめるかどうか、皮下脂肪の厚みが何ミリあるか、皮膚の弾力がどうか。これらは診察で確認できます。

また、正面から見たくびれは、お腹の前面だけでは作れません。側腹部と腰まで含めた一周のつながりで決まります。

当院では、脂肪吸引が適しているかどうかを含めてご説明しています。


腹部脂肪吸引をご検討の方へ

お腹の脂肪吸引で最初に確認すべきことは、ぽっこりの正体が皮下脂肪か内臓脂肪か、です。

触診とエコーで皮下脂肪の厚みを確認することで、脂肪吸引によって変えられる部分と、変えにくい部分をより具体的に判断できます。

当院では、脂肪の分布と皮膚の状態を確認したうえで、脂肪吸引が適しているかをご説明しています。適応がないと判断した場合は、その旨もお伝えしています。

ご自身のお腹の脂肪の内訳は、診察で確認できます。

お腹についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

お電話でのご予約・お問い合わせ

TEL:082-298-0505

受付時間 10:00〜18:30

※カウンセリング無料

監修医師
IANA CLINIC院長 穴井元康

穴井 元康

IANA CLINIC
院長


経歴

2015年 Centre Hospitalier Universitaire Grenoble Alpes(フランス)

2016年 Mackay Memorial Hospital(台湾)

2017年 産業医科大学医学部医学科 卒業
    国立病院機構九州医療センター勤務

2019年 トヨタ自動車株式会社 専属産業医

2020年 東北大学病院、東北労災病院 整形外科勤務

2021年 都内整形外科クリニック院長

2023年 大手美容クリニック勤務

2025年 韓国 LaPrin Plastic Surgery Fellowship

2025年 IANA CLINIC開院

患者様一人ひとりのお悩みやご希望に丁寧に向き合い、

自然な仕上がりを重視した美容医療の提供に努めています。