【広島】二の腕脂肪吸引完全ガイド|ダウンタイム・費用・傷跡・効果を医師が解説

二の腕脂肪吸引の施術部位について男性医師から説明を受ける女性

二の腕の脂肪吸引を検討している方の中には、

「ダウンタイムはどれくらいなのか」

「傷跡は残るのか」

「本当に細くなるのか」

といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

二の腕は、体重が減っても変化を実感しにくい部位の一つです。一方で、腕が太く見える原因は脂肪だけとは限らず、皮膚のたるみや筋肉、骨格が影響していることもあります。

この記事では、二の腕脂肪吸引の施術内容やダウンタイム、傷跡、費用、リスクについて、医師の視点からご説明します。

この記事でわかること

✅ 二の腕脂肪吸引とはどのような施術か

✅ 二の腕脂肪吸引が適している方・おすすめしない方

✅ ダウンタイムや傷跡、リスクについて

✅ 効果の現れ方と完成までの目安

✅ IANA CLINICの二の腕脂肪吸引の特徴と費用

目次

二の腕脂肪吸引とは

二の腕脂肪吸引とは?

二の腕脂肪吸引とは、二の腕や肩、脇周囲などに蓄積した皮下脂肪を専用の吸引管(カニューレ)で取り除き、腕全体のシルエットを整える施術です。

二の腕は、ダイエットや運動による全身の体重減少では変化を実感しにくい部位の一つです。特に、皮下脂肪が多い場合には、体重が減っても二の腕だけが細くなりにくいと感じる方も少なくありません。

脂肪吸引では、気になる部分の脂肪細胞そのものを減らすことで、二の腕を細く見せるだけでなく、肩から腕にかけてのラインや後ろ姿のシルエットまで考慮したデザインを目指します。

また、二の腕単独で施術を行うだけでなく、肩や脇肉、副乳など周囲のバランスもあわせて診察することで、より自然な仕上がりを目指すことができます。

どこの脂肪を吸引する?

二の腕脂肪吸引では、腕だけを細くするのではなく、肩から腕、脇にかけての全体のバランスを考えながらデザインすることが重要です。

二の腕だけを吸引すると、周囲とのバランスによっては段差や不自然なシルエットが目立ってしまうことがあります。そのため、お悩みや脂肪の付き方に合わせて、必要な範囲を総合的に評価したうえで吸引部位を決定します。

二の腕

最も気になることが多い部位で、いわゆる「振袖」のように見える脂肪を吸引します。腕を下ろしたときだけでなく、腕を上げたときのラインにも配慮しながらデザインします。

肩周囲の脂肪を整えることで、二の腕との境界が自然になり、腕全体がすっきりとした印象になります。肩のラインまで含めてデザインすることで、ノースリーブや半袖を着た際のシルエットも整いやすくなります。

付け根

脇の付け根に脂肪が残っていると、腕だけ細くしても横から見たときにボリュームが目立つことがあります。二の腕とのつながりを考えながら必要に応じて吸引を行います。

副乳

脇の前方にある副乳部分の脂肪が気になる方では、二の腕脂肪吸引と同時に施術を行うことで、よりすっきりとしたラインを目指せる場合があります。

必要に応じて肩甲骨周囲

後ろ姿を重視する場合には、肩甲骨周囲や背中とのつながりまで考慮してデザインすることがあります。二の腕だけでなく、上半身全体のシルエットを意識することで、より自然な印象につながります。

なぜ二の腕は痩せにくいのか?

「体重は減ったのに、二の腕だけは細くならない」と感じたことはありませんか。

実際、当院で二の腕の脂肪吸引を受けられる方は、標準体重の範囲内の方が多くみられます。

二の腕は、もともと皮下脂肪がつきやすく、日常生活で大きく動かす機会が少ない部位です。そのため、食事制限や運動によって体重が減っても、二の腕の変化を実感しにくいことがあります。

また、「部分痩せ」は基本的に難しいとされています。筋力トレーニングによって筋肉を鍛えることはできますが、特定の部位だけの脂肪を選んで減らすことはできません。そのため、二の腕だけが気になる場合には、ダイエットだけでは十分な変化が得られないこともあります。

一方で、二の腕が太く見える原因は脂肪だけとは限りません。皮膚のたるみや筋肉の付き方、骨格、姿勢などが影響している場合もあり、脂肪吸引だけで改善が期待できるケースばかりではありません。

そのため、脂肪の付き方だけではなく、皮膚の状態や肩・脇とのバランスまで確認し、脂肪吸引が適しているかどうかを見極めることが大切です。

二の腕脂肪吸引で改善が期待できるお悩み

二の腕脂肪吸引は、「体重を減らすこと」を目的とした施術ではなく、二の腕や肩周りのシルエットを整えることを目的とした施術です。

特に、ダイエットや運動では変化を実感しにくい皮下脂肪が原因の場合には、改善が期待できることがあります。

次のようなお悩みがある方は、一度ご相談ください。

  • 二の腕だけがなかなか細くならない
  • ノースリーブや半袖を自信を持って着たい
  • 腕を下ろしたときの「振袖」のような脂肪が気になる
  • 横から見たときに二の腕の厚みが気になる
  • 後ろ姿や写真に写る二の腕が気になる
  • 結婚式や前撮りなど、大切なイベントに向けて二の腕を整えたい
  • ダイエットでは思うような変化を感じられなかった
  • 肩から二の腕にかけてのラインをすっきり見せたい

一方で、二の腕の太さの原因が皮膚のたるみや筋肉、骨格にある場合には、脂肪吸引だけでは十分な改善が期待できないこともあります。

そのため、まずは二の腕が太く見える原因を確認し、脂肪吸引が適しているかどうかを見極めることが大切です。

二の腕脂肪吸引のメリット

部分痩せを目指せる

二の腕は、体重が減っても変化を実感しにくい部位の一つです。脂肪吸引では、気になる部位の皮下脂肪を取り除くことで、二の腕を中心としたシルエットの変化が期待できます。

全身のダイエットとは異なり、二の腕など特定の部位へアプローチできることが、脂肪吸引の特徴です。

二の腕のラインを整えやすい

二の腕脂肪吸引では、単に脂肪を多く取り除くことだけが目的ではありません。

吸引する量や範囲を調整しながら、肩から二の腕、脇にかけてのつながりを考慮してデザインすることで、自然なシルエットを目指します。

また、正面だけでなく、横から見たラインや後ろ姿まで意識してデザインすることも、満足度につながる大切なポイントです。

脂肪細胞そのものを減らすため、変化を維持しやすい

脂肪吸引では、皮下脂肪の脂肪細胞そのものを取り除きます。

そのため、体重が大きく増加しなければ、施術によって得られた変化を維持しやすいとされています。

一方で、脂肪吸引を行った部位でも、体重が増加すると残っている脂肪細胞が大きくなり、再びボリュームが出る可能性があります。

施術後も適度な運動やバランスの良い食生活を心がけ、体重を維持することが、仕上がりを長く保つためのポイントです。

二の腕脂肪吸引をおすすめしない方

二の腕脂肪吸引は、皮下脂肪が原因で二の腕が太く見える場合に効果が期待できる施術です。一方で、すべての方に適しているわけではありません。

次のような場合には、脂肪吸引以外の治療方法や経過観察が適していることもあります。

  • 二の腕の太さの主な原因が皮膚のたるみである方
  • 筋肉や骨格による影響が大きい方
  • 二の腕の皮下脂肪が少ない方
  • 術後の圧迫着の着用や一定期間のダウンタイムが難しい方
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 重篤な基礎疾患があり、手術が難しいと判断される方

また、「できるだけ多く脂肪を取ってほしい」というご希望があっても、脂肪を過剰に吸引すると、たるみや凹凸、不自然なラインにつながる可能性があります。

そのため、脂肪の量だけでなく、皮膚の厚みや弾力、肩から二の腕にかけてのバランスなどを総合的に確認し、脂肪吸引が適しているかを判断することが大切です。

二の腕が太く見える原因や、ご自身が脂肪吸引に適しているかについて詳しく知りたい方は、「二の腕脂肪吸引が向いている人・向いていない人|運動では痩せない二の腕とは?」の記事で詳しく解説しています。

二の腕脂肪吸引で期待できる効果

二の腕脂肪吸引は、余分な皮下脂肪を取り除くことで、腕全体のシルエットを整える施術です。

特に、ダイエットや運動では変化を実感しにくい二の腕に対して、部分的なボリュームの改善が期待できます。

一方で、骨格や筋肉、皮膚のたるみなどが主な原因となっている場合には、脂肪吸引だけで希望する変化が得られないこともあります。そのため、施術前には太く見える原因を確認し、適応を見極めることが大切です。

術後はどのように変化する?

術後は腫れや内出血の影響により、一時的に二の腕が太く感じられることがあります。

腫れが落ち着くにつれて徐々にラインの変化が現れ始め、拘縮が改善することで、さらに自然なシルエットへと変化していきます。

変化の現れ方には個人差がありますが、「少しずつ細くなっていく」という経過をたどることが一般的です。

また、二の腕だけでなく、肩や脇とのつながりまで考慮してデザインすることで、正面だけではなく横から見た印象や後ろ姿の変化も期待できます。

完成までの目安

二の腕脂肪吸引は、施術直後に完成するわけではありません。

術後は腫れや内出血、拘縮などのダウンタイムを経ながら、時間をかけて仕上がっていきます。

一般的には、術後1か月頃から変化を実感し始め、拘縮が改善するにつれてさらにラインが整っていきます。

最終的な仕上がりは術後3〜6か月が一つの目安となります。

ダウンタイムの症状や術後の経過については、「二の腕脂肪吸引のダウンタイムはいつまで?腫れ・内出血・拘縮の経過を解説」の記事で詳しく解説しています。

ダウンタイムについて

二の腕脂肪吸引では、施術後に腫れや内出血、拘縮などのダウンタイムがみられます。

症状の程度や回復までの期間には個人差がありますが、多くは時間の経過とともに徐々に改善していきます。

また、術後は圧迫着の着用や日常生活の過ごし方も回復に影響するため、適切なアフターケアを行うことが大切です。

腫れ

腫れは術後2〜3日頃にピークを迎えることが一般的です。

その後は徐々に落ち着き、多くの場合は1〜2週間ほどで日常生活に支障の少ない程度まで改善していきます。

ただし、見た目の腫れが落ち着いても、皮膚の内部では回復が続いているため、完成した状態ではありません。

内出血

内出血は術後数日以内に現れることがあります。

個人差はありますが、約1〜2週間かけて徐々に薄くなり、自然に改善していくことが一般的です。

拘縮

拘縮とは、傷が治る過程で皮膚や皮下組織が一時的に硬くなったり、つっぱるような感覚が生じたりする状態です。

異常な反応ではなく、回復過程でみられる経過の一つです。

拘縮は術後2週間頃から感じ始める方もいらっしゃいますが、多くは1か月前後から現れ、1〜3か月ほど続きます。

完成までの経過

二の腕脂肪吸引は、施術直後に完成するわけではありません。

腫れや内出血、拘縮などの経過をたどりながら、時間をかけてシルエットが整っていきます。

最終的な仕上がりは、術後約3〜6か月が目安です。

ダウンタイムの症状や過ごし方について詳しく知りたい方は、「二の腕脂肪吸引のダウンタイムはいつまで?腫れ・内出血・拘縮の経過を解説」をご覧ください。

術後に気を付けること

二の腕脂肪吸引では、施術後の過ごし方も仕上がりに影響する大切なポイントです。

術後は医師の指示に従い、圧迫着の着用や運動の再開時期などを守りながら、無理のない範囲で日常生活を送ることが大切です。

ここでは術後の生活で特に注意したいポイントをご紹介します。

圧迫着

術後は圧迫着を着用し、腫れや内出血を抑えながら皮膚の回復をサポートします。

IANA CLINICでは、最低1週間は24時間着用をお願いしています。その後は経過に応じて、通常2〜4週間程度を目安に、できるだけ長時間の着用を継続していただきます。

吸引量が多い場合には、4週間程度の着用をおすすめすることがあります。

圧迫着について詳しく知りたい方は、「二の腕脂肪吸引の圧迫着はいつまで必要?着用期間・過ごし方・よくある疑問を医師が解説」をご覧ください。

運動

軽い歩行は翌日から可能です。

一方で、腕に大きな負担がかかる筋力トレーニングやスポーツは、約1か月後を目安に再開してください。

運動を早く再開すると、腫れや内出血が長引く原因となることがあります。

シャワー・入浴

シャワーは術翌日から可能です。創部も強くこすらず、泡でやさしく洗い、流水で十分に洗い流してください。洗った後は水分をやさしく拭き取り、清潔な状態を保ってください。

湯船につかる入浴は、約2週間後を目安にしてください。

入浴を再開する時期は、創部の状態や回復状況によって異なる場合があります。

飲酒・喫煙

飲酒は血行が良くなることで腫れや内出血が長引く可能性があるため、術後1週間程度は控えてください。

また、喫煙は血流を低下させ、傷の治癒に影響を及ぼす可能性があります。術後1か月程度は控えることをおすすめします。

術後の生活で気を付けることについて詳しく知りたい方は、「二の腕脂肪吸引後にやってはいけないこと|仕事・運動・入浴はいつから?」で詳しく解説しています。

傷跡はどこ?

二の腕脂肪吸引では、脂肪を吸引するために数ミリ程度の小さな切開を行います。

傷跡はできるだけ目立ちにくい部位を選んで作成することが一般的で、時間の経過とともに徐々に目立ちにくくなります。

また、傷跡を目立ちにくくするためには、切開部位だけでなく、どこから吸引するかというデザインや技術も重要なポイントです。

傷跡ができる部位

切開部位は、脂肪を吸引する範囲やデザインによって異なりますが、当院では次のような部位に数ミリ程度の切開を行っています。

肘のしわに沿った位置に切開を置きます。しわに重なるため、傷跡が目立ちにくい部位です。

脇の中(後方)

脇のくぼみの後ろ側に切開を置きます。腕を下ろした状態では見えない位置です。

脇(副乳を吸引する場合)

副乳を同時に吸引する場合には、脇に切開を追加することがあります。

当院では、傷跡だけでなく仕上がりのバランスも考慮しながら切開部位を選択しています。また、症例によっては肘に傷を作らない方法を選択できる場合もあります。

傷跡は目立つ?

術後しばらくは赤みや硬さが残ることがありますが、多くの場合は時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。

傷跡の目立ち方には個人差があり、体質や傷の治り方によって経過は異なります。

また、術後しばらくは紫外線や摩擦などの刺激を避け、傷跡を保護することも大切です。

傷跡の経過

切開した部位は、術後しばらく赤みが残ることがあります。

その後、数か月かけて徐々に色味が薄くなり、傷跡も目立ちにくくなっていくことが一般的です。

IANA CLINICでは、仕上がりだけでなく、傷跡にも配慮したデザインを心がけています。

二の腕脂肪吸引の傷跡について詳しく知りたい方は、「二の腕脂肪吸引の傷跡はどこ?目立つ?経過を医師が解説」をご覧ください。

リスク・副作用

二の腕脂肪吸引は、皮下脂肪を取り除くことでシルエットの改善が期待できる施術ですが、手術である以上、リスクや副作用を伴います。

これらのリスクをできるだけ抑えるためには、一人ひとりの脂肪の付き方や皮膚の状態を見極め、適切な吸引量やデザインで施術を行うことが大切です。

また、術後の圧迫着の着用や生活上の注意点を守ることも、きれいな仕上がりにつながります。

腫れ・内出血

腫れや内出血は、二の腕脂肪吸引でみられる代表的なダウンタイムです。

一般的に腫れは術後2〜3日頃をピークに、1〜2週間ほどで徐々に落ち着いていきます。内出血も約1〜2週間かけて改善することが多く、時間の経過とともに自然に回復していきます。

左右差

もともとの骨格や脂肪の付き方には左右差があることが少なくありません。

そのため、脂肪吸引後もわずかな左右差が残る場合があります。

施術では左右のバランスを確認しながら吸引を行いますが、完全な左右対称を保証することはできません。

拘縮

拘縮は、皮膚や皮下組織が回復する過程で一時的に硬さやつっぱり感が生じる状態です。

拘縮は術後2週間頃から感じ始める方もいらっしゃいますが、多くは1か月前後から現れ、1〜3か月ほど続きます。

回復過程でみられる正常な反応であり、多くの場合は時間の経過とともに落ち着きます。

たるみ

脂肪を多く吸引した場合や、もともと皮膚の弾力が低下している場合には、皮膚のたるみが目立つことがあります。

そのため、脂肪を多く取ることだけを目的とするのではなく、皮膚の状態や全体のバランスを考慮したデザインが重要です。

凸凹

吸引量の偏りや術後の回復過程などにより、一時的に皮膚表面に凹凸を感じることがあります。

また、過度な脂肪吸引は凹凸の原因となる可能性があるため、適切な吸引量を見極めることが大切です。

術後の拘縮によって一時的に凹凸が目立つこともありますが、多くは時間の経過とともに改善していきます。

そのほか、痛み、むくみ、知覚鈍麻、感染、血腫、傷跡などのリスクがあります。

それぞれのリスクについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

IANA CLINICの二の腕脂肪吸引

IANA CLINICでは、「二の腕を細くすること」だけを目的とした脂肪吸引は行っていません。

二の腕は、肩や脇、背中とのつながりによって印象が大きく変わる部位です。そのため、脂肪の量だけではなく、骨格や皮膚の状態、全体のバランスを確認しながら、一人ひとりに合わせたデザインを行っています。

ここでは、IANA CLINICが二の腕脂肪吸引で大切にしているポイントをご紹介します。

後ろ姿まで考えたデザイン

二の腕を気にしている方の多くは、鏡の正面で腕を確認します。しかし、他人が見ているのは正面だけではありません。すれ違うときの横顔、前を歩く後ろ姿、写真に写った斜めの角度。人は腕を単独で見ておらず、肩から背中に続く上半身のシルエットとして認識しています。

振袖の部分だけを吸引すれば、鏡の中の正面像は変わります。しかし肩や脇に厚みが残っていれば、後ろから見たときの印象はほとんど変わりません。

当院が肩・付け根・副乳・脇肉まで含めて範囲を設計するのは、細くすることが目的ではなく、どの角度から見ても一本の線として通ることを目指しているためです。

肘に傷を作らない工夫

二の腕の傷跡は、顔と違ってメイクで隠せません。半袖やノースリーブを着るために手術を受ける方にとって、腕に傷が残ることは目的と矛盾します。

一方で、傷の位置だけを優先すると、カニューレが届かない範囲が生じ、吸引が不均一になることがあります。傷跡と仕上がりは、どちらか一方だけを優先できるものではありません。

当院では、脂肪の分布とデザインを確認したうえで切開位置を決めています。症例によっては、肘に傷を作らずに施術できる場合もあります。肘に傷を作らない——IANA CLINICの傷を隠す、高度な二の腕脂肪吸引技術

MicroAireを用いた脂肪吸引

脂肪吸引の機器にはそれぞれ特性があります。当院がMicroAireを主に使用しているのは、二の腕が凹凸の出やすい部位だからです。

二の腕は皮膚が薄く、残した脂肪層の厚みの差がそのまま表面に現れます。カニューレ先端が微細に振動するPALシステムは、力を加えずに脂肪層を通過できるため、層の厚みをコントロールしやすい特性があります。

ただし、脂肪量が多い場合には効率的な吸引が可能なQ-Leanを使用することもあります。機器そのものより、どの部位にどう使うかを判断することが重要だと考えています。

MicroAire(マイクロエア)とは——広島で、世界基準の脂肪吸引を

一人ひとりに合わせたデザイン

同じ「二の腕が気になる」というお悩みでも、脂肪の付き方や皮膚の厚み、骨格は一人ひとり異なります。

そのため、すべての方に同じ吸引方法や吸引量が適しているわけではありません。

IANA CLINICでは、診察時に脂肪の量や皮膚の状態、肩や脇とのバランスを確認し、一人ひとりに合わせてデザインを行っています。

二の腕だけを見るのではなく、腕全体のシルエットを考えながら施術を行うことを大切にしています。

費用

二の腕脂肪吸引の費用は、吸引する範囲や施術方法によって異なります。

IANA CLINICでは、ご希望だけでなく、脂肪の付き方や理想のシルエットに合わせて施術範囲をご案内しています。

また、モニター制度やオプション機器もご用意しており、ご希望に応じた施術プランをご選択いただけます。

料金

施術内容通常価格モニター価格
二の腕フル(振袖・肩・付け根)264,000円198,000円
振袖112,640円84,480円
101,200円75,900円
付け根101,200円75,900円
副乳101,200円75,900円
脇肉101,200円75,900円

※料金は税込です。

モニター制度

IANA CLINICでは、症例写真や経過写真の撮影にご協力いただける方向けに、モニター制度をご用意しています。

モニター価格が適用される条件や募集状況は時期によって異なりますので、詳しくはカウンセリング時にご相談ください。

麻酔について

二の腕脂肪吸引は、静脈麻酔と局所麻酔(チュメセント麻酔)を組み合わせて行います。

眠っている状態で施術を受けていただくため、施術中の痛みに配慮した環境を整えています。

施術時間の目安は約1〜2時間です。

術後に必要な費用

術後の診察は、術後1週間・1か月・3か月・6か月を目安に行っています。

術後の経過を確認しながら、完成までしっかりサポートいたします。

詳しい費用や適応については、カウンセリング時にお気軽にご相談ください。

よくある質問

Q. 二の腕脂肪吸引は痛いですか?

施術は静脈麻酔と局所麻酔(チュメセント麻酔)を併用して行うため、施術中の痛みに配慮しています。

術後は筋肉痛のような痛みや違和感が数日から1週間程度続くことがありますが、多くの場合は処方された痛み止めでコントロールできます。

Q. ダウンタイムはどのくらいですか?

腫れは術後2〜3日頃がピークとなり、1〜2週間ほどで徐々に落ち着いていきます。

内出血は約1〜2週間、拘縮は術後2週間頃から感じ始める方もいらっしゃいますが、多くは1か月前後から現れ、1〜3か月ほど続きます。

完成までは約3〜6か月が目安です。

Q. 圧迫着はいつまで着用しますか?

最低1週間は着用をお願いしています。

その後は通常2〜4週間を目安に、できるだけ長時間着用していただきます。

吸引量が多い場合には、4週間程度の着用をおすすめすることがあります。

Q. 傷跡は目立ちますか?

傷跡は数ミリ程度の小さな切開で、できるだけ目立ちにくい部位に作成します。

術後しばらくは赤みが残ることがありますが、多くの場合は時間の経過とともに徐々に目立ちにくくなります。

Q. 仕事はいつから復帰できますか?

デスクワークであれば、翌日から数日程度で復帰される方が多くいらっしゃいます。

一方で、腕を大きく使うお仕事の場合は、数日程度余裕を持っていただくことをおすすめしています。

Q. 運動はいつからできますか?

軽い歩行は翌日から可能です。

腕に負担のかかる筋力トレーニングやスポーツは、約1か月後を目安に再開してください。

Q. 結婚式の何か月前に受ければいいですか?

腫れや内出血が落ち着くまでに2〜3週間、細さを実感し始めるのは術後1か月前後です。ラインが完成するのは3〜6か月かけてとなります。

そのため、余裕をもって3か月以上前をおすすめしています。ドレスの試着やフィッティングの予定がある場合は、その時期も含めてご相談ください。

Q. 二の腕だけ痩せることはできますか?

食事制限や運動では、特定の部位の脂肪だけを減らすことはできません。

脂肪吸引は、気になる部位の皮下脂肪に直接アプローチできる方法です。ただし、腕の太さの原因が筋肉や骨格、皮膚のたるみにある場合は、脂肪を減らしても変化は限定的です。

Q. 何ccくらい吸引しますか?

吸引量は脂肪の付き方や範囲によって大きく異なるため、一律にお伝えすることはできません。

また、多く吸引すればよいというものではなく、残す脂肪層の厚みを均一に保つことが仕上がりに関わります。診察時に脂肪の分布を確認したうえで、範囲と吸引量の考え方をご説明しています。

Q. 二の腕脂肪吸引でたるみますか?

皮膚の弾力が低下している場合や、もともと皮膚に余裕がある場合には、たるみが目立つことがあります。

そのため、脂肪の量だけではなく、皮膚の状態も確認したうえで施術方法を判断することが大切です。

Q. リバウンドしますか?

脂肪吸引では脂肪細胞そのものを減らすため、施術部位は脂肪が付きにくくなると考えられています。

ただし、体重が大きく増加すると残った脂肪細胞が大きくなるため、体型が変化する可能性はあります。

Q. カウンセリング当日に施術できますか?

診療体制や予約状況によって異なります。

当日施術をご希望の方は、ご予約時またはカウンセリング時にお気軽にご相談ください。

まとめ

二の腕の脂肪吸引は、ダイエットでは変化しにくい腕の皮下脂肪に対して、部分的なラインの改善が期待できる施術です。

一方で、腕が太く見える原因が脂肪でなければ、脂肪を減らしても変化はありません。脂肪であっても、取り過ぎれば凹凸やたるみの原因になります。皮膚のたるみが主体の場合は、脂肪を減らすことでかえって目立つこともあります。

ご自身の腕の太さが何によるものかは、鏡を見ても分かりにくいものです。触ってつまめるかどうか、皮膚の弾力がどうか、筋肉との境目がどこにあるか。これらは診察で確認できます。

当院では、脂肪吸引が適しているかどうかを含めてご説明しています。

二の腕脂肪吸引をご検討の方へ

腕が太く見える原因は、脂肪だけとは限りません。筋肉や骨格、皮膚のたるみが関係していることもあり、それによって適した治療は変わります。

当院では、脂肪の分布と皮膚の状態を確認し、脂肪吸引が適しているかをご説明しています。適応がないと判断した場合は、その旨もお伝えしています。

二の腕についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

お電話でのご予約・お問い合わせ

TEL:082-298-0505

受付時間

10:00〜18:30

※カウンセリング無料

監修医師
IANA CLINIC院長 穴井元康

穴井 元康

IANA CLINIC
院長


経歴

2015年 Centre Hospitalier Universitaire Grenoble Alpes(フランス)

2016年 Mackay Memorial Hospital(台湾)

2017年 産業医科大学医学部医学科 卒業
    国立病院機構九州医療センター勤務

2019年 トヨタ自動車株式会社 専属産業医

2020年 東北大学病院、東北労災病院 整形外科勤務

2021年 都内整形外科クリニック院長

2023年 大手美容クリニック勤務

2025年 韓国 LaPrin Plastic Surgery Fellowship

2025年 IANA CLINIC開院

患者様一人ひとりのお悩みやご希望に丁寧に向き合い、

自然な仕上がりを重視した美容医療の提供に努めています。