【広島】顔が大きく見える原因とは?脂肪・骨格・たるみの見分け方

両手を頬に添えて顔の大きさとフェイスラインを確認する女性

顔が大きく見える原因は、人によって異なります。

「顔だけ痩せない」「二重あごが気になる」と感じていても、原因は皮下脂肪だけではなく、骨格や皮膚のたるみ、咬筋(エラの筋肉)の発達が影響していることもあります。

また、実際にはこれらの原因が複数重なっているケースも少なくありません。

原因に合わない治療を選ぶと、「思ったより変化がなかった」と感じてしまうこともあるため、まずは顔が大きく見える原因を正しく見極めることが大切です。

この記事では、顔が大きく見える主な原因やセルフチェックの方法、それぞれの原因に応じた治療の考え方について、医師の視点から分かりやすく解説します。

この記事でわかること

✅ 顔が大きく見える原因をセルフチェックする方法

✅ 脂肪・骨格・たるみ・咬筋、それぞれの特徴と見分け方

✅ 原因ごとに選択肢となる治療の考え方

✅ 顔の脂肪吸引が向いている方・向いていない方

✅ 顔の脂肪吸引のリスク・ダウンタイム

✅ 医師が診察でどのように原因を見極めているか

目次

顔が大きく見える原因は4つに分けられます

顔が大きく見える原因は、大きく分けて次の4つです。

① 脂肪

頬やフェイスライン、あご下に皮下脂肪が蓄積すると、輪郭がぼやけて顔が大きく見えることがあります。

② 骨格

エラや頬骨など骨格の特徴によって、顔幅が広く見えることがあります。

③ たるみ

加齢などによって皮膚がたるむと、フェイスラインがぼやけ、顔全体が大きく見えることがあります。

④ 咬筋(エラの筋肉)

食いしばりや歯ぎしりなどで咬筋が発達すると、エラが張って見えることがあります。

実際には、これらの原因が一つだけではなく、複数重なっているケースも少なくありません。

ご自身の原因を知るために、次のセルフチェックを参考にしてみましょう。

セルフチェック|あなたの原因はどれですか

顔が大きく見える原因は、必ずしも脂肪だけではありません。

皮下脂肪が多いことで顔が丸く見える方もいれば、骨格や筋肉(咬筋)、皮膚のたるみが影響している方もいます。また、これらの原因が複数重なっているケースも少なくありません。

原因によって適した治療法は異なるため、まずはご自身がどのタイプに近いのかセルフチェックしてみましょう。

顎の下の脂肪はつまめますか(脂肪)

鏡を見ながら、あごの下やフェイスラインの皮膚を軽くつまんでみてください。

指でつまめるほどの柔らかい脂肪があり、二重あごやフェイスラインのもたつきが気になる場合は、皮下脂肪が原因で顔が大きく見えている可能性があります。

このタイプの方は、体重が減っても顔だけ痩せにくい、写真を撮ると顔が丸く見える、横顔のフェイスラインがはっきりしないといったお悩みを抱えていることが少なくありません。

皮下脂肪が原因の場合は、顔の脂肪吸引によってフェイスラインがすっきりし、小顔効果が期待できるケースがあります。一方で、骨格やたるみが主な原因の場合は、脂肪吸引だけでは十分な改善が得られないこともあります。

噛みしめると硬く盛り上がりますか(咬筋)

奥歯を強く噛みしめた状態で、エラの部分に手を当ててみてください。

筋肉が大きく盛り上がり、硬く触れ、力を抜くと柔らかくなる場合は、咬筋(こうきん)の発達によってエラが張って見えている可能性があります。

歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は咬筋が発達しやすく、顔が四角く見えたり、エラ張りが目立ったりすることがあります。

このタイプの方は、脂肪吸引よりもボツリヌストキシン治療などが適している場合があります。

上を向くとフェイスラインが出ますか(たるみ)

鏡を見ながら、ゆっくり上を向いてみてください。

上を向いたときにフェイスラインがすっきり見え、正面に戻すと輪郭がぼやける場合は、皮膚のたるみが影響している可能性があります。

年齢とともに皮膚や皮下組織が下垂すると、フェイスラインが曖昧になり、顔が大きく見えることがあります。

このタイプの方は、脂肪吸引だけでは改善が難しく、糸リフトやリフトアップ治療などが適している場合があります。

力を抜いた状態で骨に触れますか(骨格)

力を抜いた状態で、エラや頬骨の輪郭を触ってみましょう。

骨の張り出しがはっきり触れ、脂肪や筋肉の厚みよりも骨格そのものが目立つ場合は、骨格が顔の大きさに影響している可能性があります。

骨格は脂肪吸引で変えることはできません。そのため、脂肪が少ない方では、脂肪吸引を行っても期待したほど小顔効果が得られないことがあります。

まずは、骨格が原因なのか、脂肪や筋肉など他の要因が重なっているのかを見極めることが大切です。

4つの原因の違い早見表

原因主な特徴セルフチェック選択肢となる治療
脂肪二重あご・フェイスラインのもたつき・顔だけ痩せにくい顎下の脂肪がつまめる顔の脂肪吸引・脂肪溶解注射
骨格エラや頬骨が張っている・顔幅が広く見える力を抜いても骨の張り出しが目立つ骨格に対する治療※
たるみフェイスラインがぼやける・輪郭が下がる上を向くとフェイスラインがすっきり見える糸リフト・フェイスリフトなど
咬筋(エラ)エラが張って見える・歯ぎしりや食いしばりがある噛みしめるとエラが硬く盛り上がるボツリヌストキシン治療

※セルフチェックはあくまで目安です。実際には複数の原因が重なっていることも多く、適した治療方法は診察のうえで判断します。

※骨格に対する治療は当院では行っておりません。

脂肪が原因のケース|特徴と治療の考え方

顔が大きく見える原因として、ご相談が多いのが皮下脂肪です。

頬やフェイスライン、あご下に脂肪が蓄積すると輪郭がぼやけ、顔全体が大きく見えたり、二重あごが目立ったりすることがあります。

特にダイエットをしても「体は痩せるのに顔だけ痩せない」と感じている方は、皮下脂肪が影響している可能性があります。

一方で、すべての方が脂肪だけを原因としているわけではありません。骨格やたるみ、咬筋などが関係している場合もあるため、原因を見極めたうえで治療方法を選ぶことが大切です。

脂肪が原因で顔が大きく見える方の特徴

次のようなお悩みがある方は、皮下脂肪が原因で顔が大きく見えている可能性があります。

✔︎ 二重あごが気になる

✔︎ フェイスラインがぼやけて見える

✔︎ 横顔の輪郭がはっきりしない

✔︎ ダイエットをしても顔だけ痩せにくい

✔︎ 写真を撮ると顔が丸く見える

✔︎ 顔だけ大きく見えることがコンプレックスになっている

これらは皮下脂肪が原因で起こることが多い症状ですが、骨格やたるみなどが重なっているケースも少なくありません。

脂肪吸引で変わる範囲・変わらない範囲

顔の脂肪吸引は、頬やフェイスライン、あご下などに蓄積した余分な皮下脂肪を取り除くことで、輪郭をすっきりと整える施術です。

フェイスラインが引き締まり、二重あごの改善や横顔の印象の変化が期待できます。

一方で、骨格そのものを小さくしたり、皮膚のたるみを改善したりする施術ではありません。

そのため、骨格やたるみが主な原因の場合は、脂肪吸引だけでは十分な変化が得られないこともあります。

大切なのは、「脂肪を取ること」ではなく、「顔が大きく見える原因に合った治療を選ぶこと」です。

脂肪吸引と脂肪溶解注射の違い

顔の脂肪を減らす方法には、脂肪吸引だけでなく脂肪溶解注射という選択肢もあります。

脂肪吸引は、カニューレを用いて余分な皮下脂肪を直接取り除く施術です。皮下脂肪の量が多い方や、一度の施術でしっかりとした変化を希望される方や、フェイスラインを大きく整えたい方に選択されることが多い施術です。

一方、脂肪溶解注射は薬剤を注入して脂肪の減少を促す治療で、比較的手軽に受けられる反面、希望する変化を得るために複数回の施術が必要になる場合があります。

どちらが適しているかは、脂肪の量やご希望の仕上がり、ダウンタイムなどによって異なります。

それぞれの特徴を理解したうえで、ご自身に合った治療法を選ぶことが大切です。

骨格・たるみ・咬筋が原因のケース|特徴と治療の考え方

顔が大きく見える原因は、皮下脂肪だけではありません。

骨格そのものの大きさや形、加齢による皮膚のたるみ、咬筋(エラの筋肉)の発達などが影響している場合もあります。

これらが主な原因である場合、顔の脂肪吸引だけでは十分な変化が得られないことがあります。そのため、原因を正しく見極め、それぞれに適した治療方法を選ぶことが大切です。

骨格が主な原因の場合

エラや頬骨などの骨格がしっかりしている方は、顔幅が広く見えたり、輪郭が大きく見えたりすることがあります。

このタイプでは、皮下脂肪が少ない場合も多く、脂肪吸引だけで大きな変化を得ることは難しいケースがあります。

一方で、骨格がしっかりしていても皮下脂肪が重なっている場合は、脂肪吸引によってフェイスラインがすっきり見えることもあります。

骨格だけが原因なのか、脂肪も影響しているのかを診察で見極めることが大切です。

たるみが主な原因の場合

加齢や皮膚の弾力低下によってフェイスラインが下がると、顔全体が大きく見えることがあります。

特に口元のもたつきやフェイスラインのぼやけが気になる方は、皮膚のたるみが主な原因となっている可能性があります。

このタイプでは、脂肪吸引だけでは十分な改善が得られないこともあり、糸リフトやフェイスリフトなどが選択肢となる場合があります。

脂肪の量だけでなく、皮膚の状態まで含めて治療方法を検討することが重要です。

咬筋が主な原因の場合

歯ぎしりや食いしばりの癖がある方では、咬筋(エラの筋肉)が発達し、エラが張って見えることがあります。

奥歯を噛みしめたときにエラが硬く盛り上がる場合は、咬筋が原因である可能性があります。

このタイプでは、脂肪吸引よりもボツリヌストキシン治療が選択肢となる場合があります。

一方で、咬筋の発達と皮下脂肪が同時に影響しているケースも少なくありません。そのため、それぞれの原因を見極めたうえで治療方法を選ぶことが大切です。

複数の原因が重なっているケースが最も多い

顔が大きく見える原因は、脂肪・骨格・たるみ・咬筋のいずれか一つだけとは限りません。

実際には、複数の原因が組み合わさっているケースが多く見られます。

例えば、「脂肪が多い」と思っていても、診察では皮膚のたるみや咬筋の発達が影響していることがあります。

原因を一つだけと考えて治療を選ぶと、期待した変化が得られないこともあるため、それぞれの原因を総合的に評価することが大切です。

脂肪とたるみが重なっているケース

フェイスラインのもたつきは、皮下脂肪だけでなく皮膚のたるみが同時に影響していることがあります。

このような場合、脂肪吸引によって余分な脂肪を減らすことで改善が期待できるケースもありますが、たるみの程度によっては糸リフトなどの治療を組み合わせた方がより自然な仕上がりになることもあります。

どちらの治療が適しているかは、皮下脂肪の量や皮膚の状態を診察したうえで判断します。

脂肪と咬筋が重なっているケース

エラの張りが気になる方の中には、咬筋の発達だけでなく皮下脂肪も影響しているケースがあります。

このような場合は、ボツリヌストキシン治療だけではフェイスラインの変化が十分でないこともあります。

一方で、脂肪吸引だけでは筋肉による張り出しは改善できません。

それぞれの原因を見極めながら、必要に応じて複数の治療を組み合わせることで、よりバランスの良い輪郭を目指せる場合があります。

治療の順番を間違えると十分な効果を得られないことがあります

顔が大きく見える原因を正しく診断せずに治療を受けると、「思ったほど変わらなかった」と感じることがあります。

例えば、たるみが主な原因であるにもかかわらず脂肪吸引だけを行った場合や、咬筋の発達が原因なのに脂肪だけを減らした場合は、十分な変化が得られないことがあります。

そのため大切なのは、「どの治療を受けるか」ではなく、「何が原因で顔が大きく見えているのか」を見極めることです。

当院では、皮下脂肪・骨格・皮膚・筋肉の状態を総合的に評価し、一人ひとりに適した治療方法をご説明しています。

顔の脂肪吸引をおすすめしない方

顔の脂肪吸引は、皮下脂肪が原因でフェイスラインがぼやけている方には効果が期待できる施術です。

一方で、すべての方に適しているわけではありません。

顔が大きく見える原因や皮膚の状態によっては、脂肪吸引以外の治療が適している場合や、施術をおすすめしないケースもあります。

ここでは、顔の脂肪吸引が適さない代表的なケースをご紹介します。

皮下脂肪の量から考える適応の基準

顔の脂肪吸引は、頬やフェイスライン、あご下にある余分な皮下脂肪を取り除く施術です。

そのため、皮下脂肪が十分にある方ではフェイスラインの改善が期待できますが、もともと脂肪が少ない方では、大きな変化が得られないことがあります。

また、必要以上に脂肪を取り除くと、頬がこけて見えたり、やつれた印象になったりする可能性もあります。

そのため当院では、皮下脂肪の量だけでなく、皮膚の状態や骨格、顔全体のバランスなども総合的に確認したうえで、顔の脂肪吸引が適しているかを判断しています。

たるみが主な原因の方が脂肪吸引を受けるとどうなるか

フェイスラインのもたつきが皮膚のたるみによるものである場合、脂肪吸引だけでは十分な改善が期待できないことがあります。

また、皮膚の状態によっては、脂肪を減らすことでたるみが目立ちやすくなる可能性もあります。

そのため、たるみが主な原因と考えられる場合は、糸リフトなどの治療を選択したり、状態に応じて組み合わせて治療を検討したりすることがあります。

脂肪以外に原因がある場合の治療の考え方

顔が大きく見える原因が骨格や咬筋の発達である場合、脂肪吸引だけでは十分な変化が得られないことがあります。

そのため、「顔が大きいから脂肪吸引をする」のではなく、「なぜ顔が大きく見えるのか」を診断したうえで治療方法を選ぶことが重要です。

当院では、皮下脂肪・骨格・筋肉・皮膚の状態を総合的に診察し、一人ひとりのお悩みやご希望に合わせた治療方法をご説明しています。

期待する変化と施術で得られる変化にギャップがある方

顔の脂肪吸引は、余分な皮下脂肪を取り除いてフェイスラインを整える施術です。

一方で、骨格そのものを小さくしたり、劇的に顔の形を変えたりする施術ではありません。

そのため、ご希望と施術で得られる変化に大きな差がある場合は、無理に施術をおすすめすることはありません。

カウンセリングでは、期待できる効果と限界についても丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療をご検討いただいています。

顔の脂肪吸引のリスク・ダウンタイム

顔の脂肪吸引には、腫れや内出血などのダウンタイムがあり、完成までには一定の期間が必要です。

また、施術にはリスクや副作用もあるため、事前に特徴を理解したうえで治療を検討することが大切です。

ここでは代表的なダウンタイムやリスクについてご紹介します。

腫れ・内出血の経過

術後は腫れや内出血が生じることがあります。

腫れは術後2〜3日頃にピークを迎え、その後徐々に落ち着いていきます。内出血が出た場合も、多くは1〜2週間程度で目立ちにくくなります。

完成までは3〜6か月程度かけて、少しずつフェイスラインが整っていきます。

※ダウンタイムには個人差があります。

脂肪吸引後の拘縮について

脂肪吸引後には「拘縮」と呼ばれる経過がみられることがあります。

拘縮とは、組織が回復する過程で一時的に皮膚が硬く感じたり、つっぱるような感覚が生じたりする状態です。

拘縮は術後2〜3週目頃から現れ、1〜2か月頃に最も強く感じられることが多く、3〜6か月かけて徐々に和らいでいきます。

左右差・凹凸などのリスク

顔の脂肪吸引では、左右差や凹凸、腫れ、内出血、感染、血腫、神経症状などのリスクが伴います。

また、もともとの骨格や左右差、皮膚の状態によって、仕上がりには個人差があります。

これらのリスクをできる限り抑えるためには、適応を見極めたうえで丁寧に施術を行うことが重要です。

顔の脂肪吸引の費用の目安

顔の脂肪吸引の費用は、施術部位や範囲、クリニックによって異なります。

詳しい料金については、料金ページをご確認ください。

またカウンセリングでも、施術内容や費用についても分かりやすくご説明しています。

診断の流れ|カウンセリングで確認していること

顔が大きく見える原因は、一人ひとり異なります。

そのため、当院では「顔の脂肪が多いから脂肪吸引」という考え方ではなく、お悩みの原因を丁寧に見極めたうえで、適した治療方法をご説明しています。

ここでは、カウンセリングで確認している主なポイントをご紹介します。

問診・視診で確認すること

まずは、お悩みやご希望をお伺いし、どのような変化を希望されているかを確認します。

そのうえで、お顔全体のバランスやフェイスライン、左右差、皮膚の状態などを視診し、顔が大きく見える原因を総合的に評価します。

「どこを改善したいのか」と「どのような仕上がりを目指したいのか」を共有することも、適切な治療方法を選ぶうえで大切なポイントです。

触診で確認すること

診察では、実際にお顔を触診しながら、皮下脂肪の厚みや皮膚の弾力、たるみの程度などを確認します。

また、咬筋の発達や骨格の特徴もあわせて評価し、脂肪吸引が適しているかどうかを判断します。

見た目だけでは分からない情報も多いため、触診は治療方針を決めるうえで重要な診察の一つです。

原因に合わせた治療方針のご説明

診察結果をもとに、顔が大きく見える原因や、期待できる変化について分かりやすくご説明します。

脂肪吸引が適している場合はもちろん、糸リフトやボツリヌストキシン治療など、他の治療方法が適していると判断した場合には、それぞれの特徴やメリット・デメリットも含めてご案内します。

当院では、患者さまのお悩みやご希望を踏まえ、原因を丁寧に見極めたうえで、適した治療方法をご説明しています。

よくある質問

Q. 顔の脂肪を取ると老けますか?

もともと顔の脂肪が少ない方や、たるみが主な原因の方では、脂肪を取り過ぎることで頬がこけたり、老けた印象になったりする可能性があります。

そのため、顔の脂肪吸引では、必要な脂肪を残しながら自然なフェイスラインになるよう吸引量を調整することが大切です。

Q. 脂肪溶解注射を何度も受けましたが変わりません。なぜですか?

脂肪溶解注射は、脂肪の量や体質によって効果の現れ方に個人差があります。また、顔が大きく見える原因が骨格や咬筋、たるみである場合は、脂肪溶解注射だけでは十分な変化が得られないこともあります。

まずは、お顔が大きく見える原因を見極めることが大切です。

Q. 顔の脂肪吸引後にたるみが出ることはありますか?

皮膚の状態や年齢、もともとのたるみの程度によっては、脂肪を減らすことでたるみが目立ちやすくなる場合があります。

そのため、当院では皮下脂肪だけでなく、皮膚のハリやたるみの程度も確認したうえで治療方法を判断しています。

Q. 脂肪吸引とエラボトックスは併用できますか?

はい、状態によっては併用することが可能です。

皮下脂肪と咬筋の発達がどちらも影響している場合には、それぞれに適した治療を組み合わせることで、より自然なフェイスラインを目指せることがあります。

Q. 骨格が原因でも脂肪吸引はできますか?

骨格だけが原因の場合は、脂肪吸引による変化は限定的です。

一方で、骨格に加えて皮下脂肪も影響している場合は、脂肪吸引によってフェイスラインがすっきり見えることがあります。

大切なのは、骨格だけが原因なのか、それとも複数の原因が重なっているのかを診断することです。

Q. 顔の脂肪吸引はリバウンドしますか?

脂肪吸引では脂肪細胞そのものを取り除くため、施術した部位はリバウンドしにくいとされています。

ただし、体重が大きく増加すると、残っている脂肪細胞が大きくなることで顔の印象が変化する可能性があります。適切な体重管理を続けることが、美しい仕上がりを維持するポイントです。

まとめ

顔が大きく見える原因は、皮下脂肪だけではありません。

骨格や皮膚のたるみ、咬筋の発達など、さまざまな要因が関係しており、実際には複数の原因が重なっているケースも少なくありません。

そのため、大切なのは「顔の脂肪吸引を受けること」ではなく、「なぜ顔が大きく見えるのか」を正しく見極めることです。

原因に合った治療を選ぶことで、より自然で満足度の高い仕上がりにつながります。

顔の大きさやフェイスラインでお悩みの方は、一人で判断せず、まずは医師へご相談ください。

自分に合った治療法を知りたい方はご相談ください

IANA CLINICでは、お悩みの原因を丁寧に見極め、本当に必要と考えられる治療について分かりやすくご説明しています。

「自分にはどの治療が向いているのかわからない」
「美容医療が初めてで不安」

という方も安心してご相談ください。

まずはお気軽にご相談ください。

お電話でのご予約・お問い合わせ

TEL:082-298-0505

受付時間
10:00〜18:30

※カウンセリング無料

監修医師
IANA CLINIC院長 穴井元康

穴井 元康

IANA CLINIC
院長


経歴

2015年 Centre Hospitalier Universitaire Grenoble Alpes(フランス)

2016年 Mackay Memorial Hospital(台湾)

2017年 産業医科大学医学部医学科 卒業
    国立病院機構九州医療センター勤務

2019年 トヨタ自動車株式会社 専属産業医

2020年 東北大学病院、東北労災病院 整形外科勤務

2021年 都内整形外科クリニック院長

2023年 大手美容クリニック勤務

2025年 韓国 LaPrin Plastic Surgery Fellowship

2025年 IANA CLINIC開院

患者様一人ひとりのお悩みやご希望に丁寧に向き合い、

自然な仕上がりを重視した美容医療の提供に努めています。