つま先立ちでの触診とエコーで、脂肪・筋肉・むくみの内訳を測定し、適応を診断します。
膝・ふくらはぎの脂肪吸引とは
膝・ふくらはぎの脂肪吸引は、膝まわり(膝上・膝の内側・外側)からふくらはぎ、足首にかけての皮下脂肪を取り除き、膝下のラインを整える施術です。膝下は太ももに比べて皮下脂肪の層が薄い一方、スカートやパンツの裾から常に見える部位であり、わずかな厚みの違いが脚全体の印象を左右します。
なお、当院のふくらはぎの吸引範囲には足首までが含まれます。ふくらはぎから足首へ、境目なく細くなっていくラインを一続きで設計します。
こんなお悩みありませんか?
- ふくらはぎが太く、スカートに自信が持てない
- 膝上の肉で、膝の形がぼやけて見える
- 膝の内側の張り出しで、脚がまっすぐ見えない
- 足首のくびれがなく、ずんどうな膝下に見える
- ダイエットしても膝下だけ変わらない
- ブーツのふくらはぎがきつい
- 自分の脚の太さが脂肪なのか筋肉なのか分からない
脂肪太りか、筋肉太りか、むくみか——ふくらはぎは診断が9割
ふくらはぎの太さの原因は、大きく3つに分かれます。そして原因によって、有効な治療はまったく異なります。
・ 脂肪:皮下脂肪の蓄積。つまむことができます → 脂肪吸引の適応です
・ 筋肉:腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)の発達。つま先立ちをすると硬く盛り上がります → 脂肪吸引では細くなりません。筋肉の張りを和らげるボツリヌストキシン注射という選択肢があります
・ むくみ:夕方に太くなる、指で押すと跡が残る → 脂肪吸引では解決しません。生活習慣や循環の問題として対処します
簡単なセルフチェックとして、つま先立ちをしてみてください。
硬く盛り上がる部分は筋肉、その上からつまめる部分が脂肪です。
実際には脂肪と筋肉が混在している方が多く、当院ではエコー(超音波診断装置)で皮下脂肪の厚みと筋肉の厚みをそれぞれ測定し、「吸引で変えられる範囲」と「注射で変えられる範囲」を分けてご説明します。原因に合わない治療は、費用と負担に見合う変化を生みません。ふくらはぎこそ、診断から始めるべき部位です。
当院の膝・ふくらはぎ治療の特徴
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① エコーで「脂肪と筋肉の内訳」を測ってから決める
外見と触診だけでは、脂肪と筋肉の割合は正確に分かりません。当院ではエコーで皮下脂肪の厚みと筋肉の厚みを測定し、数字で確認したうえで治療方針を決めます。脂肪が薄く筋肉が主体の方に吸引を行うことはありません。
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② 凹凸のない仕上がりは、「残し方」で決まる
膝下は皮下脂肪の層が薄いため、吸引の層が不均一になると凹凸が表れやすい部位です。当院では「何ミリの層を、どれだけ均一に残すか」から設計し、吸引後に残した層をなめらかに均す工程までを含めてひとつの手術と考えています。この考え方は、米国で確立された脂肪吸引メソッド(SAFE Lipo)をルーツとしています。
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③ 膝・ふくらはぎ・足首を一続きのラインとして設計
膝下の美しさは、太さそのものよりも「ふくらはぎの最も太い位置から足首へ向かって細くなっていく曲線」で決まります。膝上・ふくらはぎ・足首を別々に考えず、一続きのラインとして範囲を設計することで、境目のない自然な膝下を目指します。
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④ 筋肉によるふくらみには、ボツリヌストキシン注射を併用
筋肉(腓腹筋)の発達が関与している方には、ボツリヌストキシン注射で筋肉の張りを和らげる治療を行っています。当院ではエコーで筋肉の厚みを確認したうえで注射を行い、脂肪吸引との併用にも対応しています。脂肪は吸引で、筋肉は注射で——原因ごとに手段を分けることで、膝下全体の変化を目指します。
部位別の解説
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膝(膝上・膝の内側・外側)
膝のお皿の上に乗る脂肪と、膝の内側・外側の張り出しです。ここに厚みがあると膝の形がぼやけ、脚が短く見える原因になります。膝の輪郭が見えるようになると、脚全体の印象が引き締まります。
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ふくらはぎ
膝下の外側・内側・後面のふくらみです。脂肪が主体の方は吸引の適応、筋肉が主体の方は注射の適応、混在している方は併用と、診断によって治療が分かれる部位です。
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足首
足首のくびれの有無は、膝下全体の印象を大きく左右します。当院のふくらはぎの吸引範囲には足首までが含まれており、ふくらはぎから足首へ、境目なく細くなるラインを一続きで整えます。
症例写真
当院が選ばれる理由
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① 韓国の脂肪吸引専門クリニックで研鑽を積んだ院長が執刀
院長は韓国の脂肪吸引専門クリニックで技術を学び、脂肪吸引・脂肪注入の知識と技術を磨いてきました。カウンセリングからデザイン、施術、アフターケアまで一貫して担当し、骨格や筋肉のつき方を踏まえて自然で美しい膝下のラインを目指します。
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② 顔からボディ、脂肪豊胸まで幅広い脂肪治療に対応
当院では、膝・ふくらはぎ・太もも・腹部などのボディ脂肪吸引に加え、顔の脂肪吸引や脂肪豊胸まで幅広い脂肪治療に対応しています。脂肪を「取り除く治療」と「活かす治療」の両方に対応できることは、当院の強みの一つです。膝・ふくらはぎで採取した脂肪を、豊胸や豊尻に活用することもできます。
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③ 豊富な症例をもとに、適応を判断
実際の症例写真をご覧いただきながら、脚の脂肪量や筋肉の状態を確認し、適応を判断します。ふくらみの主因が筋肉やむくみによる場合には、その旨を率直にお伝えします。
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④ 術後の経過まで見据えた丁寧なアフターケア
脂肪吸引は施術だけでなく、術後の経過も仕上がりを左右する大切な期間です。当院では、術後1週間・1か月・3か月・6か月を目安に経過を確認し、腫れや拘縮などのダウンタイムも含めて完成までしっかりサポートします。
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⑤ 必要な治療を判断します
膝下が太く見える原因は脂肪だけとは限りません。当院では診察を通して原因を見極め、脂肪吸引が適さない場合には、ボツリヌストキシン注射など別の治療をご説明することもあります。患者様にとって本当に必要な治療を選択することを大切にしています。
脂肪吸引が向いていない方
・ ふくらみの主因が筋肉の方(ボツリヌストキシン注射など別の治療をご説明します)
・ むくみが主因の方(脂肪吸引ではむくみは解決しません)
・ 皮下脂肪が非常に薄い方(吸引できる脂肪がない場合、変化は期待できません)
・ 体重の増減が大きく、まだ体型が安定していない方
脂肪か、筋肉か、むくみか——ご自身では判断が難しい場合も、触診とエコーで確認できます。診察の結果、適応がないと判断した場合はその旨をお伝えします。適応外の方に、手術はおすすめしません。
施術詳細情報
| 施術時間 |
約1〜2時間(範囲により異なります) |
|---|---|
| 麻酔 |
静脈麻酔(吸引部位には局所麻酔〈チュメセント〉を併用) |
| 通院 |
術後1週間・1か月・3か月・6か月を目安に経過診察 |
ダウンタイム・術後の過ごし方
| シャワー |
術後2〜3日目から可能(創部を除く) |
|---|---|
| 腫れ・むくみ |
ピークは術後2〜3日。膝下は重力の影響でむくみが残りやすく、引くまでに時間がかかる部位です。経過とともに改善していきます |
| 内出血 |
約1〜2週間 |
| 拘縮 |
術後1〜3か月(硬さや突っ張り感は回復の過程です) |
| 圧迫着 |
最低1週間は必ず着用してください。通常は2〜4週間、吸引量が多い場合は4週間を目安に着用をお願いしています。夏場など蒸れやかゆみが気になるときの調整は、経過診察時にご案内します |
| 歩行・運動 |
歩行は当日〜翌日から可能で、むしろ積極的に歩くことをおすすめしています(むくみが引きやすく、経過が良い傾向があります)。脚に負担のかかる運動は約1か月後から |
| 飲酒 |
1週間控える |
| 喫煙 |
1か月控える(創部の治癒に影響します) |
| 完成時期 |
約3〜6か月(むくみの引き方には個人差があります) |
主な副作用・リスク
腫れ、内出血、痛み、むくみ、拘縮、左右差、凹凸、知覚鈍麻、感染、血腫、傷跡など。ボツリヌストキシン注射併用の場合:注射部位の内出血、一時的な脱力感・疲れやすさなど
施術の流れ
カウンセリング・診察
治療方針の決定
吸引・ボツリヌストキシン注射・併用のいずれが適しているかをご説明し、方針を決定します。
デザイン
膝・ふくらはぎ・足首を一続きのラインとして、吸引範囲と残す厚みをデザインします。
施術
目立ちにくい部位からカニューレを挿入し、残す層を設計しながら吸引します。注射併用の場合は同時に行います。
圧迫・術後説明
術後は圧迫を行い、ダウンタイム中の過ごし方をご説明します。
経過観察
術後1週間・1か月・3か月・6か月を目安に、完成までフォローします。
料金
施術名
料金
モニター価格
膝(膝上、膝内、膝外)
146,000円(税込)
109,500円(税込)
ふくらはぎ
264,000円(税込)
198,000円(税込)
ふくらはぎボツリヌストキシン注射(通常量)
60,000円(税込)
ー
オプション:MicroAire脂肪吸引(体)165,000円(税込)/Q-Lean脂肪吸引(体)110,000円(税込)
※Q-LeanはBMI25以上の方など、脂肪量が多い場合に効率的な吸引を行うために使用する機器です。
どちらの機器が適しているかは、診察時にご案内します。
※ふくらはぎボツリヌストキシン注射は、2回目以降のご来院の方は45,000円(税込)です。
※料金は税込表記です。費用は吸引する部位・範囲により異なります。
よくある質問
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簡単なセルフチェックは、つま先立ちです。硬く盛り上がる部分は筋肉、その上からつまめる部分が脂肪です。ただし実際には両方が混在している方が多いため、当院ではエコーで皮下脂肪と筋肉の厚みをそれぞれ測定し、内訳を数字でご説明します。
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筋肉によるふくらみは脂肪吸引では細くなりませんが、ボツリヌストキシン注射で筋肉の張りを和らげる治療を行っています。エコーで筋肉の厚みを確認したうえで注射を行い、脂肪吸引との併用にも対応しています。
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膝下は皮下脂肪の層が薄く、凹凸が表れやすい部位です。だからこそ、吸引できる脂肪があるかをエコーで確認すること、そして残す層を均一に設計することが重要です。当院ではこの考え方を前提に、適応を絞って施術を行っています。
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当院のふくらはぎの吸引範囲には足首までが含まれます。ふくらはぎから足首へ境目なく細くなるラインを、一続きで設計します。
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歩けます。当院ではむしろ、当日〜翌日から積極的に歩くことをおすすめしています。歩いた方がむくみが引きやすく、経過が良い傾向があります。ただし長時間の立ち仕事や運動は、約1か月控えていただきます。
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膝下は重力の影響でむくみが残りやすく、他の部位より引くまでに時間がかかります。数週間〜数か月かけて徐々に改善し、完成は3〜6か月が目安です。圧迫着の着用と、こまめに歩くことがむくみの軽減に役立ちます。
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腫れやむくみが落ち着く時期には個人差がありますが、締め付けの強いブーツは圧迫期間が終わり、むくみが引いてからの着用をおすすめします。時期は経過を見ながらご案内します。
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デスクワークであれば数日で復帰される方が多いです。立ち仕事の場合は、余裕をもった予定をおすすめします。座り仕事でも、こまめに立って歩くとむくみの軽減に役立ちます。
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脂肪吸引は脂肪細胞の数そのものを減らすため、施術部位は脂肪がつきにくくなります。ただし、大幅な体重増加があれば残った脂肪細胞が大きくなるため、術後の体重管理も大切です。
監修医情報
IANA CLINIC 院長
穴井 元康Anai Motoyasu
産業医科大学卒業。整形外科医として全身の解剖学を学び、その知見を活かして美容外科へ転身。日本国内での臨床経験に加え、韓国の脂肪吸引専門クリニックでの研修をはじめ、スペイン・台湾・フランスなど国内外で手術を研鑽。VASERをはじめ複数の脂肪吸引システムの認定・経験を経た上で、当院では繊細な操作性を重視しMicroAire PALを主に採用しています。解剖学に基づいた安全性と自然で美しい仕上がりを追求しています。
顔の脂肪吸引では、骨格や脂肪の付き方、皮膚の状態を総合的に評価したうえで、自然で美しいフェイスラインを目指して施術を行っています。カウンセリングからデザイン、施術、アフターケアまで一貫して担当し、骨格や脂肪の付き方に応じて治療を行っています。
資格・所属
- VASER脂肪吸引認定医
- 日本整形外科学会 所属
- 日本抗加齢医学会 所属
- LaPrin Plastic Surgery E-Lipo Academy Fellowship 修了(韓国)